循環 [出来事]
まず菜園報告。
昨日の収穫
今朝の収穫
トマトいっぱーい♪ ヾ(*⌒∇⌒)八(⌒∇⌒*)ツ ♪
天然の水やり（雨ざらし）確実に成長しています。
植物の強さです。
そして
ここからは、ちょっと暗い話と言うか、重いというか、独り言に近いかな。
ということでボタンで分けておきます。
今日、7月4日は
おかめいんこ「ハル」の一周忌
この日記を書いている横で、もう一羽のおかめいんこ「ナツ」がビービーと文句を言っていますが・・・。
命あるものには、必ず終りが来る
頭では分かっているけど
感情のある動物は、そこまで割り切って考えられませんね・・・
ハルが亡くなってから一年間
原因がわからなかったので、病気かもしれないと
ナツも同じようになってしまうのではないかと
神経質なくらいに気になるようになってしまいました
ベランダ菜園はあんなに放ったらかしなのにね
2羽とも元気だったころは、おかめいんこもそうでした
よく食べて、よく遊んで、よく騒いで
それが生きている、元気な証しだと安心していました
でも
鳥は
「弱り」を隠す動物
食べている「ふり」をする動物
だということを身を持って痛感しました
でも
だからと言って24時間365日つきっきりで、すべての証拠をそろえるように
観察していればいいのか
そういうわけではきっとないのでしょう
命あるものは必ず終りが来る
それを考えると、命あるものとかかわるのが怖くなってしまいます
そう思ってしまうのは、気持が弱いからなのでしょうか
ハルが亡くなった時、ナツが一人になってしまうので
「もう一羽飼う?」
と誰かに聞かれました
結局決断できずに、ナツは一人のままです
環境の変化は動物もきっと感じていると思います
この判断が正しかったのかは分かりませんが
今日もナツは元気です
もしかしたら元気な振りをしているだけなのかもしれませんが
命とかかわらずに生きていくことは不可能です
かかわる命に責任を持つ
責任を持てないからかかわらない
どうなんでしょう？
責任を持てないからかかわらないという選択をする人は
人間に対してもそうなのでしょうか？
どちらの選択をしても矛盾が出て
どちらの選択をしても答えが出ない
そんなことをぐるぐる考えちゃいます。
ごめんなさい
昨日の収穫
今朝の収穫
トマトいっぱーい♪ ヾ(*⌒∇⌒)八(⌒∇⌒*)ツ ♪
天然の水やり（雨ざらし）確実に成長しています。
植物の強さです。
そして
ここからは、ちょっと暗い話と言うか、重いというか、独り言に近いかな。
ということでボタンで分けておきます。
今日、7月4日は
おかめいんこ「ハル」の一周忌
この日記を書いている横で、もう一羽のおかめいんこ「ナツ」がビービーと文句を言っていますが・・・。
命あるものには、必ず終りが来る
頭では分かっているけど
感情のある動物は、そこまで割り切って考えられませんね・・・
ハルが亡くなってから一年間
原因がわからなかったので、病気かもしれないと
ナツも同じようになってしまうのではないかと
神経質なくらいに気になるようになってしまいました
ベランダ菜園はあんなに放ったらかしなのにね
2羽とも元気だったころは、おかめいんこもそうでした
よく食べて、よく遊んで、よく騒いで
それが生きている、元気な証しだと安心していました
でも
鳥は
「弱り」を隠す動物
食べている「ふり」をする動物
だということを身を持って痛感しました
でも
だからと言って24時間365日つきっきりで、すべての証拠をそろえるように
観察していればいいのか
そういうわけではきっとないのでしょう
命あるものは必ず終りが来る
それを考えると、命あるものとかかわるのが怖くなってしまいます
そう思ってしまうのは、気持が弱いからなのでしょうか
ハルが亡くなった時、ナツが一人になってしまうので
「もう一羽飼う?」
と誰かに聞かれました
結局決断できずに、ナツは一人のままです
環境の変化は動物もきっと感じていると思います
この判断が正しかったのかは分かりませんが
今日もナツは元気です
もしかしたら元気な振りをしているだけなのかもしれませんが
命とかかわらずに生きていくことは不可能です
かかわる命に責任を持つ
責任を持てないからかかわらない
どうなんでしょう？
責任を持てないからかかわらないという選択をする人は
人間に対してもそうなのでしょうか？
どちらの選択をしても矛盾が出て
どちらの選択をしても答えが出ない
そんなことをぐるぐる考えちゃいます。
ごめんなさい
野生に近い生き物ほど、弱った振りはしないようです。
なぜなら、野生では弱った者から食われるから。死んでゆくから。
昔のイルカの曲で、タイトルは忘れましたがこんな内容の詩の歌があった。
動物園の動物は自由が無くて不幸だというけど本当なのかな？
飼育係のやさしい目、ザラザラの手。
本当に彼らは不幸なの？
野生のままでいれば、常に飢えと寒さと死の恐怖と戦わなければいけないけど、人間に保護されていればそんな不安はない。
暖かい巣と、十分な食事。そして時々遊んでもらえる。
うちも過去、何十羽という鳥と十頭以上の犬を飼ってきました。
あいにく、親父が猫嫌いなんで猫は０です(´∇｀)。
みんな幸せに天寿を全うしたと信じています。そして、どの子の思い出も、恐らく死ぬまで私は忘れない。
天敵に食われたり、保健所で処分される子よりは、何十倍も幸福な一生だったと断言できる。
そして、その思い出を、飼い主は忘れない。死ぬまで忘れない。
それで十分なんじゃないかな。
by ほーくさん (2009-07-05 14:46)
なんか答えになってない！って言われそうなので追伸ｗ
命に責任を持つなんてのは不可能だと思います。
なぜなら、命を奪ってしまった場合、それを償う方法はないからです。
賠償金？でもそんなの、遺族はそれで本当に納得してないですよね？
命と対等の価値のある物が存在しない以上、命をあがなう方法なんてなくて、それはつまり責任を取る方法がないって事です。
じゃ何も考えなくてもいいのかというと、そうではなく、覚悟を決めるという事。
私が中学の頃かな、母が、TVニュースで連続殺人犯が逮捕される場面を見ながらこんな事を言った。
「もしあの犯人があんたなら、逮捕されるまで生きてないね」
そうだろうなぁと思った。きっと私は確実に両親に殺されて、両親はその場で自殺するだろうなと思った。
それが、両親が私を育てる上でしている覚悟だと思った。
命に関わる上で必要なのは、責任じゃなくて覚悟だと思います。
責任は転嫁できるけど、覚悟は他人に擦り付けられないのがミソですねｗ
勿論、覚悟の中には「別れの覚悟」も含まれてますヨ。
by ほーくさん (2009-07-05 15:58)
あー・・・
なんか、ソレ(σ´Д｀)σ
って気がする
責任というか、「覚悟」だね・・・・
うん、覚悟だ。
「責任をとる」って言っても結局何事も自己満足になっちゃうもんね・・・
うん、覚悟だね。
by hist (2009-07-05 17:30)